Enterprise Manager の「エクスプローラ」パネルで、コラボレーションを選択します。
「詳細」パネルにコネクティビティーマップが表示される場合は、コネクティビティーマップ内のコラボレーションを選択できます。
「ステータス」タブが表示されます。
情報を確認します。
「ホストとポート」行には、コラボレーションを実行しているコンピュータ名と管理ポートが表示されます。
「システム」行には、コラボレーションが「エクスプローラ」パネルの Java EE 部分、SRE 部分のどちらにあるかが示されます。
「コンポーネント」行には、「エクスプローラ」パネルでのコラボレーションの階層が表示されます。
「状態」行には、コラボレーションの現在のステータスが示されます。
「発生時刻」行には、現在のステータスがいつ始まったかが示されます。
「タイプ」行には、コラボレーションのカテゴリが示されます (たとえば、JCE コラボレーション)。
コラボレーションをトピックに登録している場合、「サブスクライバ」行には、コラボレーションで使用されるサブスクライバ名が表示されます。
「処理済み」行には、コラボレーションで処理されたメッセージの数が表示されます。
コラボレーションへの入力がトピックまたはキューの場合、「待機」行には、コラボレーションによる処理を待機中のメッセージの数が示されます。