Java EE コンポーネントの監視

アラートの表示

アラートは実行時に表示でき、そのステータスを変更することもできます。

Enterprise Manager の「アラート」タブのスクリーンショット。さまざまなアラートが表示されます。

Procedureアラートを表示する

  1. Enterprise Manager の「エクスプローラ」パネルで、アプリケーションサーバー、プロジェクトコンポーネント、またはメッセージサーバーを選択します。

  2. 「アラート」タブまたはノードをクリックします。

    選択したコンポーネントのアラートが表示されます。

    タブの下のサマリー行に、アラートタイプ (致命的、重度、中度、軽度、警告、情報) ごとのアラートの総数が示されます。

    サマリー行の下にツールバーが表示されます。

  3. デフォルトでは、アラートは日付/時刻の新しい順にソートされます。アラートを別の条件でソートするには、対象の列の上下の矢印をクリックします。

  4. すべてのアラートを選択するには、「すべて選択」アイコンをクリックします。

  5. 選択されているアラートの選択を解除するには、「何も選択しない」アイコンをクリックします。

Procedureアラートの詳細を表示する

  1. アラートをダブルクリックするか、アラートを選択して「詳細の表示」アイコンをクリックします。

    「アラートの詳細」ダイアログボックスが表示されます。

  2. 確認が終わったら、「閉じる」をクリックします。

Procedureアラートのステータスを変更する

  1. アラートを選択します。

  2. 「監視の設定」アイコンか「解決済みの設定」アイコンをクリックします。

    「リセット」アイコンをクリックして、ステータスを「監視対象外」にリセットすることもできます。