Java EE コンポーネントの監視

コネクティビティーマップ制御の使用

Enterprise Manager の「エクスプローラ」パネルで「コネクティビティーマップ」ノードを選択すると、「詳細」パネルに実際のコネクティビティーマップが表示されます。

コネクティビティーマップとツールバーのスクリーンショット。

コネクティビティーマップの位置は調整できます。ズームイン、ズームアウトも可能です。

これらのタスクを実行するには、「ズームおよびパン」アイコンを有効にします。「ズームおよびパン」は、ツールバーの左に表示されます。このアイコンはデフォルトでは無効です。有効にするには、アイコンをクリックします。

無効化された「ズームおよびパン」アイコンのスクリーンショット。有効化された「ズームおよびパン」アイコンのスクリーンショット。

Internet Explorer を使用している場合、ズーム機能を正常に動作させるために SVG ビューアをインストールする必要があります。Enterprise_Manager_SVGPlugin-win32.sar ファイルをリポジトリにアップロードするには、Java CAPS のインストールドキュメントの手順に従います。それから、実行可能ファイルをブラウザがあるコンピュータにダウンロードします。この実行可能ファイルを実行して、SVG ビューアをインストールします。

「100%」、「すべて自動調整」、「幅の自動調整」、「高さの自動調整」の各アイコンには、次の機能があります。

Procedureコネクティビティーマップの位置を調整する

  1. Alt キーを押します。

    カーソルが手のひら型になります。

  2. コネクティビティーマップをクリックして移動します。

Procedureコネクティビティーマップをズームインする

  1. 「ズームイン」アイコンをクリックします。

Procedureコネクティビティーマップをズームアウトする

  1. 「ズームアウト」アイコンをクリックします。

Procedureズーム倍率を正確に指定する

  1. 「ズームアウト」アイコンと「ズームイン」アイコンの間のフィールドに倍率のパーセンテージ (整数) を入力します。