プロジェクトでの BPEL サービスエンジンの使用

ProcedureJDBC リソースを作成する

  1. Sun Java System Application Server (GlassFish) のナビゲーションツリーで、「リソース」->「JDBC」ノードを展開し、「JDBC リソース」を選択します。

  2. 右のパネルで「新規」ボタンをクリックします。

  3. JNDI 名 (jdbc/bpelseDB など) を指定し、前の手順で作成した JDBC 接続プール (bplseDB) を指定します。

    この JNDI 名は、あとで BPEL サービスエンジンのプロパティーで持続性を有効にするときに使用します。

  4. 設定」ノードを展開し、「トランザクションサービス」を選択します。

  5. 「再起動時」パラメータで、「有効」チェックボックスを選択して「自動復旧」を有効にします。