HTTP バインディングコンポーネントは、交換、エラー、要求、応答など、19 種類のコンポーネントアクティビティーに関する統計情報を記録して管理します。これらの統計情報は、エンドポイントのライフサイクル中に記録され、HTTP バインディングコンポーネントのプロパティーエディタからアクセスされます。たとえば、送信要求が完了した回数の統計情報は、アプリケーションの HTTP バインディングコンポーネントのプロパティーで、「統計情報」>「送信した要求」の現在の値として表示されます。