通信アダプタ用 Java CAPS プロジェクトコンポーネントの構成

シーケンス番号プロトコル

シーケンス番号プロトコルの設定を提供します。


注 –

アダプタのパラメータの多くが、データの移動方向、つまりアダプタがアプリケーションサーバーに対してインバウンド、アウトバウンドのいずれであるか、に固有のものとなっています。


TCP/IP HL7 アウトバウンドアダプタの接続マッププロパティーのこのセクションには、次の表に示す最上位パラメータが含まれています。

表 1–77 接続マップ - シーケンス番号プロトコル

名前 

説明 

必要な値 

シーケンス番号が有効

シーケンス番号プロトコルが有効、無効のいずれであるかを指定します。HL7 のシーケンス番号付けは、データの重複を回避しやすくするために使用されます。true は、シーケンス番号が有効であることを示します。

true または false。

デフォルト設定は true です。