ビジネスプロセス内のほとんどのモデリング要素には、その要素のプロパティーシートから変更できる一連のプロパティーがあります。アクティビティーのパートナーの指定、トランザクションサポートの定義、相関セットのアクティビティーへのバインド、例外の定義、アラートおよびログメッセージの作成、ポートタイプおよびパートナーの指定などを行うことができます。これらのプロパティーシートは、「ビジネスプロセスデザイナ」ツールバーにある「プロパティーシートの表示」ツールを介してアクセスされ、プロパティーは「ビジネスプロセスデザイナ」内のビジネスプロセスの右に表示されます。