Solaris 2.x 環境でのディスクの命名規則は、SVR4 インタフェース定義 (SVID) に準拠しています。規則は、物理的な名前ではなく、論理的な名前に基づいています。
Solaris インストールプログラムは、ディスクを次のように指定します。
ディスク | インタフェース | プラットフォーム |
---|---|---|
cntndn | 例: SCSI、IPI | SPARC |
cndn | 例: IDE | IA |
| 例: SMD | SPARC |
cn = 論理的なコントローラの番号
tn = 物理的なバスターゲットの番号
dn = ドライブ番号