エディタを使って新しいファイルを開き、ファイル名を sysidcfg とします。
複数の sysidcfg ファイルを作成する場合は、それぞれのファイルを別のディレクトリまたはフロッピーディスクに格納しなければなりません。
事前設定したいシステム構成情報の sysidcfg キーワードを入力します。
sysidcfg ファイルを保存します。
次のディレクトリから sysidcfg ファイルがクライアントに対して使用できるようにします。
共用 NFS ネットワークディレクトリ (add_install_client(1M) コマンドの -p オプションで指定するパス名)
次のフロッピーディスクのルートディレクトリ
UFS フロッピーディスク
PCFS フロッピーディスク