セッション・マネージャは、/usr/dt/bin/Xsession によって起動されます。ログイン・マネージャを使用してログインすると、Xsession がデフォルトとして起動されます。
オプションとして、従来のキャラクタ・モード (getty)・ログインを使用してログインし、xinit などの X サーバを起動するツールを使用して、セッション・マネージャを手動で起動できます。たとえば、xinit /usr/dt/bin/Xsession のように指定します。