コマンド行からアプリケーションを起動するのに使用する EXEC_STRING に対しても同じ構文を使用します。
次の実行文字列は、X クライアント xcutsel を起動するアクションの一部です。
EXEC_STRING xcutsel
次の実行文字列は、デジタル・クロックでクライアント xclock を起動します。コマンド行にはコマンド行オプションが含まれていますが、引き数は必要ありません。
EXEC_STRING xclock -digital