非ファイル・パラメータに対して、次のいずれかの構文を使用します。
%"prompt"%
%(String)"prompt"%
引用符で囲まれたテキストは、デフォルトでは文字列データとして解釈されるので、(String) はオプションになります。この構文は、非ファイル・データを要求するダイアログ・ボックスを表示します。ファイル名を要求するときは、この構文は使用しないでください。
たとえば、次の実行文字列は xwd コマンドを実行し、各ピクセルに追加される値を要求します。
EXEC_STRING xwd -add %"Add value:"% -out %Arg_1"Filename:"%