Solaris 共通デスクトップ環境 上級ユーザ及びシステム管理者ガイド

複数のファイル引き数を処理する COMMAND アクションの作成

アクションが複数のファイル引き数を処理するには、次の 3 つの方法があります。

交換不可能な引き数を処理するアクションの作成

次の構文規約のいずれか 1 つを使用します。

交換可能なファイル引き数を処理するアクションの作成

次の構文規約のいずれか 1 つを使用します。

複数のドロップされたファイルを処理するアクションの作成

複数のドロップされたファイル引き数を受け取り、command file 1 file 2 ... という形式のコマンド行を実行するには、次の構文を使用します。

%Args%