デスクトップ・セッションにログインしたときに、追加コマンドが起動されるように指定できます。これは、セッション・マネージャが保存しない X の設定を行う場合に有用です。たとえば、ユーザは xsetroot を使用してルート (ワークスペース)・ポインタをカスタマイズできます。もう 1 つの使用方法は、セッション・マネージャによって保存および復元できないアプリケーションを起動することです。セッションが復元されたときにアプリケーションが再起動しない場合、ユーザはこの方法を使用して、クライアントを起動できます。