ごみ箱には、削除したファイルとフォルダが収集されます。実際には、ごみ箱が「空になる」まで、ファイル・システムから削除されたわけではありません。ごみ箱が空になっていない場合は、ごみ箱に入れたファイルを「復元」できます。
フロントパネルの [ごみ箱] コントロールをクリックします。
次のいずれかを実行します。
オブジェクトのポップアップ・メニュー ([Shift]+[F10] キーかマウス・ボタン 3 を押すと表示されます) から [ごみ箱に捨てる] を選択します。
オブジェクトのアイコンを選択し、[選択] メニューの [ごみ箱に捨てる] を選択します。
オブジェクトのアイコンをフロントパネルの [ごみ箱] コントロールにドラッグ&ドロップします。
オブジェクトのアイコンをドラッグして、[ごみ箱] ウィンドウを開きます。
次のいずれかを実行します。
[ごみ箱] ウィンドウからファイル・マネージャへオブジェクトをドラッグします。
[ごみ箱] ウィンドウで、元に戻すオブジェクトを選択し、ファイル・メニューの [元のところに戻す] を選択します。
オブジェクトのポップアップ・メニュー ([Shift]+[F10] キーかマウス・ボタン 3 を押すと表示されます) の [元のところに戻す] を選択します。
ファイルを永久に削除すると、(バックアップ機能がない限り) 復元できません。