ホットキーエディタを初めて起動すると、現在定義されているホットキーが表示領域に表示されます。これらのキーはデフォルトのキーであり、定義済みキーと呼びます。ホットキーエディタアプリケーションにはホットキー・メイン・ウィンドウと [ホットキーを編集] ダイアログ・ボックスの 2 つの画面があります。ホットキーエディタは次の場所から起動できます。
アプリケーション・マネージャ
フロント・パネル
コマンド行
アプリケーション・マネージャからホットキーエディタを起動するには、次のようにします。
[ホットキーエディタ] ウィンドウが表示されます。
一度に起動できる ホットキーエディタのインスタンスは 1 つだけです。ツールバー上のボタンを使用すると、ホットキーを作成、編集、および削除できます。あるいは、表示領域上でマウスボタン 3 をクリックすると、ツールバーと同じメニュー・オプションのドロップダウン・リストが表示されます。ウィンドウの下側には、星印 (アスタリスク) がついている項目の説明と、ホットキー上で直前に更新されたアクションが表示されます。
ホットキーをクリックすると、そのホットキーが選択された状態になります。ホットキーをダブルクリックすると、[ホットキーを編集] ダイアログ・ボックスが開いて、そのホットキーの現在のデータが表示されます。[ホットキーを編集] ダイアログ・ボックスを使用して、ホットキーを作成および編集します。
フロント・パネルからホットキーエディタを起動するには、次のようにします。
コマンド行からホットキーエディタを起動するには、sdthotkey と入力します。