メール・プログラムは、MIME 書式でメッセージを送信します (RFC 1521 または RFC-MIME として公式に知られる標準)。受信したメッセージに =20 や =09 などの意味のないコードがある場合は、受信者のメール・アプリケーションは MIME に準拠していない可能性があります。
この問題は、電信メールの受信者が、MIME 準拠のメール・アプリケーションを使用すれば解決します。それができない場合は、電子メールを Sun Mail Tool 書式で送信します。ただし、MIME 準拠のメール・リーダのほとんどは、この専用書式を認識しません。
メール作成ウィンドウの [ファイル] メニューから [別の形式で送信] を選択します。
サブメニューから [Internet MIME] または [Sun Mail Tool] のどちらかを選択します。
メッセージが選択した書式で送信されます。
書式を指定しない場合は、デフォルトの [Internet MIME] が使用されます。このデフォルト値を変更するには、次の手順を実行します。