コンジットタブで [コンジットをリストに追加] ボタンをクリックすると、[コンジットを追加] ウィンドウが表示されます。このウィンドウを使用すると、コンジットを PDA sync に追加できます。次の図を参照してください。
プルダウン・メニューから次の 3 つのカテゴリのうち 1 つのコンセプトが使用できます。
[個人用コンジット] - Web などの場所から取得したコンジットです。
[デフォルト] - PDA sync アプリケーションのデフォルト・セットです (Calendar、Memo、Address など)。デフォルトを削除した場合、このカテゴリのコンジットを使用しなければなりません。
[拡張] - パッケージで自動的に追加される Sun 以外のコンジットです。
現在フォルダに存在しない新しいコンジットを追加したい場合、[コンジットをインポート] ボタンをクリックすると、[コンジットをインポート] ウィンドウが表示されます。次の図を参照してください。
ファイルを選択して、[インポート] ボタンをクリックすると、選択したフォルダにファイルがコピーされます。以前 [コンジット] タブから削除したコンジットの場合、自動的にリストに追加されます。新しいコンジットの場合、Associate Conduit ウィンドウが表示されます。次の図を参照してください。
このリストには、すでに PalmPilot にインストールされている使用可能なデータベースだけが表示されます。新しいデータベースをインストールしたい場合、最初に、データベースをインストールする必要があります。詳細は、「コンジットの設定」節の「インストーラ」項を参照してください。
リストにあるデータベースを選択して [了解] をクリックします。選択されたそのコマンドがコンジットリストに追加されます。