次の操作を行う必要があります。
Solaris 2.6 ソフトウェア CD をドライブに挿入します。
Device Configuration Assistant フロッピーディスクで起動します。
利用できるデバイスが表示されたら、起動用にその CD-ROM を選択します。
シングルユーザーとして起動用に Interactive または JumpStartTM のどちらかを選択するためのプロンプトが表示されたら b -s と入力します。
# プロンプトで、次のように入力します。
# mount /dev/dsk/cxdxpx /a (where "x" is information from your system) |
# TERM=at386; export TERM # cd /a/platform/i86pc/boot/solaris/devicedb |
このディレクトリには master というファイルがあります。このファイルを編集する前に、バックアップコピーを作成します。バックアップが終了したら、vi でマスターファイルを表示し、ata.bef という語を探して none に置き換えます。
touch /reconfigure を実行し、システムを再起動します (コマンド boot -r、reboot -- -r も機能します)。