Solaris 移行ガイド (追補)

第 19 章 デバイスドライバと STREAMS

この章では、デバイスドライバと STREAMS に関する 『Solaris 移行ガイド』の情報を更新します。

デバイスドライバと STREAMS デバイスドライバ

SunOS リリース 5 デバイスドライバのインタフェース、devinfo コマンド、移植に関する考慮事項、Solaris ドライバアーキテクチャの情報については、『Solaris 移行ガイド』を参照してください。

STREAMS

STREAMS モジュールについて変更された部分には、透過的な入出力制御、新しいメッセージタイプ、モジュールのリスト (/etc/iu.ap) をストリーム上に自動的にプッシュする autopush(1M) 機能があります。これらの機能の最新情報については、『STREAMS Programming Guide』の以下のトピックにある節を参照してください。

透過的な ioctl()

SunOS リリース 4 の ioctl() 要求に関する情報は 『Solaris 移行ガイド』を参照してください。

最新情報については、『STREAMS Programming Guide』を参照してください。

関連情報に関する今回の更新については、ioctl() 要求」を参照してください。

autopush コマンド

SunOS リリース 5 の autopush() コマンドに関する情報は 『Solaris 移行ガイド』を参照してください。

STREAMS モジュールのプッシュに関する最新情報については、『STREAMS Programming Guide』を参照してください。

デバイスドライバのコマンド

SunOS リリース 5 デバイスドライバのコマンドに関する情報は、『Solaris 移行ガイド』を参照してください。