次に示す一部の状態遷移は、トランスポートユーザーが行うべき動作の一覧を示しています。各動作は、次の一覧に示す値で表現します。
未処理の接続要求のカウントにゼロを設定する。
未処理の接続要求のカウントを 1 だけ増やす。
未処理の接続要求のカウントを 1 だけ減らす。
t_accept(3NSL) で示されるように、別のトランスポートエンドポイントに接続を移す。