システムインタフェース

古くなったクラス

仕様 

なし  

互換性のない変更 

マイナーリリース (.X.0)  

例 

RFS 

一般にもう使用されなくなったインタフェースです。顧客との約定により変更を反映する標準プログラムによって、既存のインタフェースが他の状態 (公開クラスや標準クラスなど) から「古く」なることがあります。

インタフェースが「古くなる」旨の通知は、約定により、顧客ベースおよび Sun の製品開発機関に、1 年前には通知する必要があります。現状のインタフェースと互換性のない変更を含む製品を配布するまでに、1 年の期間がなければなりません。

適正な顧客への通知方法には、サポート契約に関しての顧客へのレター、「ご使用にあたって」、製品のマニュアル、該当するインタフェースに対応する顧客のフォーラムへの通知、などがあります。

「古くなった」ことの通知は「公」の情報と見なされ、顧客は自由に入手することができます。プレス発表やその他の類似した媒体によって情報を発表するといった、特定の処置が必要なものではありません。