データファイルを選択してオープンすると、対応するアプリケーションが起動され、オープンされたファイルのデータがアプリケーションウィンドウに表示されます。アプリケーションまたは実行可能ファイルを選択してオープンすると、そのアプリケーションが起動されます。実行可能なシェルスクリプトの場合は、シェルツールのスクリプトを起動するかどうかをたずねる確認ウィンドウが表示されます。フォルダを同じウィンドウにオープンするか別のウィンドウにオープンするかはプロパティを変更して指定します。これについては 「一般的なデフォルト」を参照してください。
ファイルペインからは、次の方法でフォルダ、ファイル、およびアプリケーションをオープンできます。
選択したフォルダをドラッグし、ワークスペースにドロップする。
選択したファイルまたはアプリケーションをドラッグしてワークスペースにドロップした後、メニューを使うかあるいはアイコンまたはオープンしているウィンドウの上でセレクトボタンをダブルクリックする。
データファイルまたはアプリケーションのアイコンの上で「ファイル」->「オープン 」を選択するか、セレクトボタンをダブルクリックする。
ファイルマネージャからデータファイルまたはアプリケーションをオープンしたときは、それをファイルマネージャに再ドラッグしてもクローズまたは終了できません。ワークスペース上のウィンドウまたはアイコンを終了するには、ウィンドウメニューから「終了 (Quit)」を選択します。