メールファイルウィンドウまたはメールツールのヘッダウィンドウのロードメニューのどちらかを使うと、メールファイルに格納したメッセージを表示できます。メールファイルがロードされると、In-Box のメッセージにアクセスするのとまったく同じ方法でメールファイルのメッセージにアクセスします。
メールファイルの表示を終了した後で In-Box に戻るには、ファイルメニューから「メールをロード」を選択します。
ヘッダウィンドウの制御機能を使ってメールファイルにメッセージを表示するには、次の手順に従います。
アクセスしたいメールファイルがまだロードメニューにないときは、メールファイルメニューからアクセスしたいメールファイルを選択します。
あるいは、「メールファイル」テキストフィールドにメールファイルの名前を入力します。
メールツールのヘッダウィンドウのロードメニューから「メールファイル」を選択します。
アクセスしたいメールファイルがメールファイルテキストフィールドに表示されると、「ロード」ボタンの上でセレクトボタンをクリックできます。
メールファイルウィンドウを使ってメールファイルメッセージを表示するには、次の手順に従います。
「ファイル」メニューからメールファイルを選択してメールファイルポップアップウィンドウを表示します。
メールファイルウィンドウのスクローリングリストに表示したいメールファイルを選択します。
アクセスしたいメールファイルがサブディレクトリにあるときは、サブディレクトリの上でセレクトボタンをダブルクリックしてスクローリングリストにある内容を表示します。
ロードメニューからメールファイルを選択します。
メールファイルがメールツールのヘッダウィンドウにロードされます。
また、メールファイルのスクローリングリストにあるメールファイルの上でセレクトボタンをダブルクリックしてそのメールファイルをロードすることもできます。