スローキーを有効にしているときは、キーの状態を通知してもらうと便利です。通知形式を設定すると、あるキーを入力として受け入れられるだけ十分押しているかどうかがわかります。
設定ウィンドウには 2 つのチェックボックス (「押されたとき (pressed)」と「受け付けられたとき (accepted)」) があり、スローキーが有効なときのキーの状態の通知方法を設定することができます。これらのボックスにチェックマークを入れることにより、次の 4 つの方法が選択できます。
キーを最初に押した (pressed) ときに警告音を発生させる。
キーを押した操作が入力として受け付けられた (accepted) ときに警告音を発生させる。
キーを最初に押したときと、キー入力が受け付けられたときに警告音を発生させる。
どのタイミングでも警告音を発生させない。