OpenWindows ユーザーズガイド

作成中のメッセージの回復

メールツールアプリケーションまたはウィンドウシステムがクラッシュしたとき、メールメッセージが作成中であった場合、ホームディレクトリ内のファイル dead.letter から、メッセージのコピーを回復できます。ただし、80 個の編集情報ごとにアプリケーションがファイルに記録するため、最後の 80 個分の編集情報は失われることがあります。

作成ウィンドウの「クリア」ボタンの上でセレクトボタンをクリックするたびに、または作成ウィンドウの「送信」メニューから「メッセージのクリア」を選択するたびに、ユーザのメッセージはファイル dead.letter に保存されます。

dead.letter および保存変数の詳細については、mail のマニュアルページを参照してください。