選択オブジェクト (ラジオ・ボックス、チェック・ボックス、オプション・メニュー) に特有の属性のみを説明します。オブジェクト型、オブジェクト、オブジェクト名、初期状態、およびカラーについては、「属性エディタ: 一般属性」を参照してください。ラベルのタイプ、(ラベルの) [位置]、[ラベル] (オブジェクト)、項目、項目のラベルのタイプ、ラベル (項目)、項目の状態 (アクティブ)、および位置 (XY) については、「属性エディタ: 共通属性」を参照してください。
選択したオブジェクトの選択オブジェクトの型 (ラジオ・ボックス、チェック・ボックス、またはオプション・メニュー) を指定します。オブジェクトは、何を選択したかによって形が変わります。コントロール・パレットには、選択できる各型に対してコントロール・オブジェクトがあるので注意してください。選択の型については、付録 A 「アプリケーション・ビルダのウィンドウとダイアログ・ボックス」の 「コントロール・パレット」を参照してください。
ラジオ・ボックスまたはチェック・ボックスを行または列によるレイアウト表示にするかどうか、およびそれぞれ何行、何列にするかを指定します。オプション・メニューには有効ではありません。
コンパイル済みアプリケーションを開いた時に、選択したオブジェクトを選択しておくかどうかを指定します。選択できるのは、1 つの項目のみです。チェック・ボックスまたはラジオ・ボックスのオブジェクトの場合、選択した項目には、選択されているという印が付きます。
オプション・メニューの場合、選択したオブジェクトのラベルが、アプリケーションを開いた時にオプション・メニューに表示されます。