カスタム・ダイアログ・オブジェクトに特有の属性のみを説明します。オブジェクト型、オブジェクト、オブジェクト名、初期状態、およびカラーについては、「属性エディタ: 一般属性」を参照してください。サイズ・ポリシーおよびサイズの説明については、「属性エディタ: 共通属性」を参照してください。
選択したカスタム・ダイアログの親のメイン・ウィンドウを指定するオプション・メニューです。選択肢は、[なし] とプロジェクト内の任意のメイン・ウィンドウです。メイン・ウィンドウをウィンドウの親として指定した場合、カスタム・ダイアログをメイン・ウィンドウでアイコン化したり解除したりできます。この機能は、テスト・モードでは作動せず、コンパイル済みアプリケーションで作動するので注意してください。
ウィンドウを [固定] にするか [アジャスト可能] にするか (コンパイル済みアプリケーションでサイズ変更を可能にするかどうか) を指定します。
ダイアログ・ボタンのうち、デフォルトで選択されている 1 つのボタンを選択ボタンとして指定します。選択したボタンで表される機能は、マウス・カーソルがコンパイル済みアプリケーションのカスタム・ダイアログにある時に [Return] キーを押すと実行されます。
ダイアログ・ボタンの 1 つをヘルプ・ボタンとして指定します。ヘルプ・エディタと、ヘルプの作成方法については、「ヘルプおよびヘルプへの接続の作成」を参照してください。