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必須 |
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4-1: |
システムは、単一選択、ブラウズ選択、複数選択、範囲選択、および不連続選択の 5 つの選択モードをサポートしている。 各コレクションは、1 つかそれ以上の選択モデルを持っている。モデルは、ユーザがコレクションの中で行える選択の種類を制限する。一部のコレクションは特定の選択モデルを採用しているが、ユーザやアプリケーションによる変更を許可するコレクションもある。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-2: |
単一選択を使用するコレクションで、選択されていない要素の中で BSelect がクリックされると、位置カーソルはその要素に移動し、その要素が選択され、コレクションの中のそれ以外の選択はすべて解除される。 単一選択は、1 つの要素を選択するために使われる、最も単純な選択モデル。BSelect、つまり 1 番目のマウス・ボタンは、マウスを使ってグループの中のオブジェクトを選択するための、一貫性のある手段として利用できる。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-3: |
ブラウズ選択を使用するコレクションで、選択可能な要素の中で BSelect が離されると、その要素が選択され、コレクションの中のそれ以外の選択はすべて解除される。BSelect が選択可能な要素の間をドラッグされると、ポインタの下にある各要素が選択され、前に選択されていた要素は解除される。BSelect が離された要素の選択は残り、位置カーソルはその位置に移動する。 ブラウズ選択は、1 つの要素を選択するために使われる。また、ユーザは BSelect をドラッグすることにより、コレクションをブラウズすることができる。「マウス・ベースの複数選択」を参照のこと。 |
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y |
n/a |
n |
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4-4: |
この項目は削除された。 |
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必須 |
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i: |
アプリケーションが、複数選択モデルに従うコレクションを含んでいる場合、BTransfer ボタンが BAdjust として動作するように構成されていれば、BAdjust がサポートされ、BSelect と同じように動作する。 3 ボタン・マウスで、ボタン 2 は一般に BTransfer (または BSelect) 機能に使用される。しかし、共通デスクトップ環境の環境では、ユーザはマウス・ボタン 2 を BAdjust 機能として使用するように、環境設定を変更できる。BAdjust は、複数選択モデルにおいて、要素の選択状態を切り替えるのに使用できる。 |
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必須 |
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j: |
複数選択を使用するコレクションでは、未選択の要素の上で BSelect または BAdjust をクリックすると、その要素が現在の選択に追加される。選択されている要素の上で BSelect または BAdjust をクリックすると、その要素が現在の選択から削除される。BSelect または BAdjust をクリックすると、位置カーソルがその要素に移動する。 |
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y |
n/a |
n |
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4-5: | ||
必須 |
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k: |
範囲選択を使用するコレクションで、未選択の要素の上で BSelect を押すと、その要素上または BSelect が押された位置にアンカーが設定され、コレクションの中のすべての要素の選択が解除される。ドラッグのしきい値に達する前に BSelect が離された場合は、ポインタの下の要素が選択される。BSelect Motion がドラッグのしきい値を超えると、新しい選択が開始される。アンカーとポインタの現在位置が現在の範囲を決定する。コレクションの中で BSelect がドラッグされると、現在の範囲が強調表示される。BSelect が離されると、アンカーは移動せず、現在の範囲の中のすべての要素が選択される。 範囲選択により、ユーザは BSelet を押してドラッグすることで、コレクションの複数の連続した要素を選択できる。 |
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必須 |
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l: |
範囲選択を使用するコレクションで、現在の選択要素の上で BSelect を押したときに、選択セットの中の他の要素がすべて選択解除されてはならない。ドラッグのしきい値に達する前に BSelect が離された場合は、その時点で他のすべての要素の選択が解除され、ポインタの下の要素が選択されて残る。BSelect Motion がドラッグのしきい値を超えると、要素は 1 つも選択解除されず、ドラッグ操作が開始される。 |
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必須 |
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4-6: |
範囲選択を使用するテキスト単位のコレクションで、アンカー・ポイントは BSelect が押されたときのテキスト・ポインタ位置であり、現在の範囲は、アンカー・ポイントと現在のテキスト・ポインタ位置の間のすべての要素から構成される。 テキスト単位のコレクションでは、要素が直線状に並べられており、テキスト・ポインタは実際のポインタ位置の近くの要素間にあると常に見なされる。 |
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必須 |
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4-7: |
範囲選択の範囲を示すために強調表示枠を使用するグラフィック単位およびリスト単位のコレクションでは、現在の範囲は、その強調表示枠の中に完全に収まっている要素から構成される。アンカー要素が存在する場合、強調表示枠は常に、それを完全に囲むだけの大きさに設定される。そうでない場合は、アンカー・ポイントが使用され、それは BSelect が押された位置である。アンカー・ポイントは強調表示枠の 1 つの頂点を決定する。コレクションがリストまたはマトリックスとして配置されていない場合、強調表示枠はポインタ位置にまで拡張される。コレクションがリストまたはマトリックスとして配置されている場合、強調表示枠は、ポインタの下の要素を完全に囲むまで拡張されるか、ポインタ位置にまで拡張される。選択可能な要素の上で BSelect をクリックすると、その要素がアンカー要素になり、その要素が選択され、他のすべての要素の選択が解除される。 一般に、強調表示された四角形である強調表示枠は、グラフィック単位およびリスト単位のコレクションの中の選択範囲を示すために使用される。 |
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4-8: |
この項目は削除された。 |
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必須 |
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m: |
アプリケーションが、範囲選択モデルに従うコレクションを含んでいる場合、BTransfer ボタンが BAdjust として動作するように構成されていれば、BAdjust がサポートされ、[Shift] + BSelect と同じように動作する。 3 ボタン・マウスで、ボタン 2 は一般に BTransfer 機能に使用される。しかし、共通デスクトップ環境の環境では、ユーザはマウス・ボタン 2 を BAdjust 機能として使用するように、環境設定を変更できる。BAdjust は、[Shift] + BSelect と同じように、選択セットを拡張するために使用できる。 |
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必須 |
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n: |
範囲選択を使用するコレクションで、ユーザが [Shift] + BSelect または BAdjust を押したとき、アンカーは変更されずに残り、拡張モデルの 1 つに基づいて選択の拡張範囲が決定される。 |
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オプション |
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再選択 |
拡張範囲は、最初に選択を行なったときと同じように、アンカーと現在のポインタ位置によって決定される。 |
オプション |
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拡大のみ |
選択は拡大することだけができる。拡張範囲は、アンカーと現在のポインタ位置によって決定されるが、その後、現在の選択を含むように拡大される。 |
オプション |
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バランス・ビーム |
現在の選択の中点にバランス・ポイントが定義される。ユーザがバランス・ポイントから見てアンカーの反対側で [Shift] + BSelect または BAdjust を押した場合、このモデルは再選択モデルと同じように動作する。ユーザがバランス・ポイントから見てアンカーと同じ側で [Shift] + BSelect または BAdjust を押したり、[Shift] キーによって修正されたナビゲーション・アクションを開始したりした場合、このモデルはアンカーを選択の反対側に移動した後に、再選択モデルと同じように動作する。 |
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ユーザが BSelect または BAdjust を離すと、アンカーは移動せず、拡張範囲の中のすべての要素が選択され、その外側のすべての要素の選択が解除される。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-9: |
不連続選択を使用するコレクションでは、BSelect の動作は範囲選択モデルとまったく同じである。ユーザが BSelect でアンカーを設定した後は、[Shift] + BSelect は範囲選択モデルとまったく同じ動作をする。 不連続選択は、範囲選択を拡張して、ユーザが複数の不連続の要素範囲を選択できるようにしたものである。 |
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必須 |
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4-10: |
不連続選択を使用するコレクションで、現在の選択が空でなく、ユーザが [Control] + BSelect をクリックすると、アンカーと位置カーソルはそのポイントに移動する。現在の選択が空でなく、ユーザが要素の上で [Control] + BSelect をクリックすると、その要素の選択状態が切り替えられ、その要素はアンカー要素になる。 不連続選択で、[Control] + BSelect Click は、アンカーを移動し、ポインタの下の要素の選択状態を切り替える便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-11: |
不連続選択を使用するコレクションで、[Control] + BSelect Motion は、要素の範囲の選択状態を切り替える。範囲そのものは、BSelect Motion の場合とまったく同じように決定される。[Control] + BSelect を離すと、次の 2 つのモデルのいずれかに従って、範囲内の要素の選択状態が切り替えられる。 |
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アンカー・トグル |
切り替えはアンカー要素に基づいて行われる。範囲が、ある点でアンカーが設定されており、空でない場合、アンカー要素は、範囲の中のアンカーポイントに最も近い要素に設定される。切り替えにより、範囲の中のすべての要素の選択状態が、アンカー要素の初期状態に逆に設定される。 |
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フル・トグル |
拡張範囲の中のすべての要素の選択状態が切り替えられる。 |
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不連続選択では、[Control] + BSelect が、範囲の中の要素の選択状態を切り替えるための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-12: |
不連続選択を使用するコレクションで、[Control] + BSelect によって選択が切り替えられた後に、[Shift] + BSelect または [Control] + [Shift] + BSelect は切り替えられた要素の範囲を拡張する。拡張される範囲は、[Shift] + BSelect で範囲選択を拡張するときとまったく同じように決定される。ユーザが [Control] + [Shift] + BSelect を離したとき、範囲に追加される要素の選択状態は、使用されている切り替えモデル (アンカー・トグルとフル・トグル) によって決定される。要素が範囲から削除される場合、それらの要素は [Control] + BSelect が最後に使われた前の状態に戻るか、拡張範囲の中に残っている要素の反対の状態に変更される。 [Shift] + BSelect と [Control] + [Shift] + BSelect は、切り替えられる要素の範囲を拡張するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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o: |
不連続選択を使用するコレクションでは、BAdjust を使用して、不連続選択の範囲を拡張できる。拡張範囲は、BAdjust を範囲選択の拡張に使用するときとまったく同じように決定される。 3 ボタン・マウスで、ボタン 2 は一般に BTransfer 機能に使用される。しかし、共通デスクトップ環境の環境では、ユーザはマウス・ボタン 2 を BAdjust 機能として使用するように、環境設定を変更できる。BAdjust は、[Shift] + BSelect と同じように、選択セットを拡張するために使用できる。 |
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y |
n/a |
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必須 |
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4-15: |
単一選択を使用するコレクションで、ナビゲーション・キーは位置カーソルを選択された要素とは独立に移動する。ユーザが [Select] キーまたは [Space] キーを選択されていない要素の上で押すと、位置カーソルが置かれている要素が選択され、コレクションの中のそれ以外の要素はすべて選択が解除される。 単一選択は追加モードだけをサポートする。[Select] キーまたは [Space] キーを押すことは、BSelect をクリックするのと似ている。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-16: |
ブラウズ選択を使用するコレクションで、ナビゲーション・キーは位置カーソルを移動し、カーソルが置かれている要素を選択して、それ以外の要素の選択を解除する。アプリケーションがすべての要素の選択を解除している場合、またはカーソルが選択から分離された場所に置かれている場合、[Select] キーまたは [Space] キーはカーソルが置かれている要素を選択して、それ以外の要素の選択を解除する。 ブラウズ選択は標準モードだけをサポートする。ナビゲーション操作は BSelect をドラッグすることと似ている。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-17: |
複数選択を使用するコレクションでは、ナビゲーション・キーは位置カーソルを現在の選択とは独立に移動する。選択されていない要素の上で [Select] キーまたは [Space] キーを押すと、その要素が現在の選択に追加される。選択されている要素の上で [Select] キーまたは [Space] キーを押すと、その要素が現在の選択から削除される。 複数選択は追加モードだけをサポートする。[Select] キーまたは [Space] キーを押すことは、BSelect をクリックすることに似ている。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-18: |
範囲選択を使用し、標準モードになっているコレクションでは、ナビゲーション・キーは位置カーソルを移動し、現在の選択を解除する。カーソルが要素の上にある場合は、その要素が選択される。アンカーは位置カーソルと一緒に移動する。 テキスト単位のコレクションは、ナビゲーション・キーが現在の位置にアンカーを残す別のモデルを使用できる。ただし、現在の選択が空でないと、選択が解除され、アンカーはナビゲーションの前のカーソルの位置に移動する場合を除く。 範囲選択は標準モードをサポートし、コレクションが追加モードもサポートする場合は、標準モードがデフォルトになる。 |
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必須 |
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4-19: |
範囲選択を使用するコレクションでは、標準モードと追加モードのどちらでも、[Select] キーと [Space] キー (テキスト・コンポーネントの中を除く) は、アンカーをカーソル位置に移動し、現在の選択を解除し、カーソルが要素の上にある場合は、その要素を選択する。アンカーが選択解除されている項目の上にある場合を除き、[Shift] + [Select] または [Shift] + [Space] キー(テキストの中を除く) は、[Shift] + BSelect が使用する拡張モデル (再選択、拡大のみ、またはバランス・ビーム) に基づいて、アンカーからカーソルまで選択を拡張する。 範囲選択では、[Select] キーまたは [Space] キーを押すことは BSelect をクリックすることに似ており、[Shift] + [Select] キーまたは [Shift] + [Space] キーは [Shift] + BSelect と同じように範囲を拡張する。 |
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必須 |
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4-20: |
範囲選択を使用し、標準モードになっているコレクションでは、ナビゲーション・キーと同時に [Shift] キーを押すことで、[Shift] + BSelect が使用する拡張モデルに基づいて選択が拡張される。現在の選択が空である場合、アンカーがまずカーソルに移動される。次に、カーソルがナビゲーション・キーに従って移動され、選択が [Shift] + BSelect が使用する拡張モデルに基づいて拡張される。 範囲選択では、[Shift] キーを組み合わせたナビゲーションは、[Shift] + BSelect をドラッグするときと同じように、選択を拡張する。 |
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必須 |
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4-21: |
範囲選択を使用し、追加モードになっているコレクションでは、ナビゲーション・キーは位置カーソルを移動するが、アンカーは変更しない。[Shift] キーを組み合わせたナビゲーションは、ナビゲーション・キーに従って位置カーソルを移動し、選択は [Shift] + BSelect が使用する拡張モデルに基づいて拡張される。 追加モードでの [Shift] キーを組み合わせたナビゲーションは、標準モードでの [Shift] キーを組み合わせたナビゲーションに似ている。ただし、選択が空の場合、ナビゲーションの前にアンカーがカーソル位置に移動しないことを除く。 |
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n/a |
n |
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必須 |
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4-22: |
不連続選択を使用し、標準モードになっているコレクションでは、すべてのキーボード操作が範囲選択モデルと同じ効果を持つ。 標準モードでは、複数の不連続選択は実行できない。 |
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必須 |
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4-23: |
不連続選択を使用し、追加モードになっているコレクションでは、[Select] キーまたは [Space] キーはアンカーを位置カーソルに移動し、切り替えを開始する。カーソルが要素の上にある場合は、その要素の選択状態が切り替えられるが、他のすべての要素の選択状態は変化しない。[Shift] + [Select]、[Shift] + [Space]、および [Shift] キーを組み合わせたナビゲーション操作は、[Control] + BSelect が使用する切り替え機能 (アンカー・トグルまたはフル・トグル) に基づいて、アンカーと位置カーソルの間で選択を拡張する。 追加モードでは、キーボードを使って、複数の不連続選択を実行できる。 |
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y |
n/a |
n |
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必須 |
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4-24: |
アプリケーションは [Cancel] キーを使用して、選択のために使用された不完全な移動操作を取り消したり、元に戻したりできる。ユーザが [Cancel] キーを押して移動操作を取り消すと、アプリケーションは、すべてのボタンとキーが離されるまで、それ以降のキーとボタンの解放を無視する。拡張または切り替えの最中に [Cancel] キーを押すと、すべての要素の選択状態が、ボタンを押す前の状態になる。 [Cancel] キーにより、ユーザは不完全な選択操作を素早く、一貫性のある方法で取り消すことができる。 |
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n |
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必須 |
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4-25: |
ユーザが、モーション・ベースの選択操作の途中で、ポインタをスクロール可能なコレクションの外にドラッグした場合、自動スクロールが使用され、ポインタの向きにコレクションがスクロールされる。ユーザが BSelect を押したまま [Cancel] キーを押すと、選択操作は取り消される。 自動スクロールは、スクロール可能なコレクションのビューポートの外にある要素にまで選択を拡張するための便利な手段として利用できる。 |
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y |
n/a |
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必須 |
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4-26: |
複数選択、範囲選択または不連続選択を使用するコレクションで、[Control] + [/] キーはコレクションの中のすべての要素を選択し、アンカーをコレクションの先頭に置き、位置カーソルを前にあった位置に残す。 [Control] + [/] キーは、ユーザがコレクションの中のすべてのオブジェクトを選択するための便利な手段として利用できる。 |
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必須 |
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4-27: |
追加モードになっているコレクションでは、[Control] + [¥] キーはコレクションの中のすべての要素を選択解除する。標準モードになっているコレクションでは、[Control] + [¥] キーはコレクションの中のすべての要素を選択解除する。ただし、位置カーソルが表示されている場合は、位置カーソルが置かれている要素の選択は解除されない。どちらのモードでも、[Control] + [¥] キーは位置カーソルを現在の位置に残し、アンカーを位置カーソルに移動する。 [Control] + [¥] キーにより、ユーザは選択されたすべてのオブジェクトを、素早く一貫性のある方法で選択を解除できる。 |
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必須 |
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4-28: |
アプリケーションが選択可能な要素に関連付けられているニーモニックをサポートしている場合、コレクションがキーボード・フォーカスを持っている間にニーモニックを入力することは、位置カーソルをその要素に移動して、[Select] キーまたは [Space] キーを押すことと同等である。 コレクションの中の選択可能な要素のニーモニックは、追加の選択方法として利用できる。 |