ソース・インジケータは選択 (またはドラッグされているもの) を表すものです。これには、選択が表す項目が単一か複数かと、選択が表すものの種類に応じて、いくつかのバージョンがあります。表 3-1 にドラッグ・アイコンの例を示します。
ドラッグ・アイコンはカーソルとして動的に合成されるため、画面図を示すことはできません。このため、表 3-1 には画面上に見えるものの概略図を示します。
ホット・スポットは、テキスト・ドラッグ・アイコンの場合は左上隅 (1,1) にあります。単一および複数ドラッグ・アイコンのホット・スポットは、無効アイコンの左上ピクセルにあります (3,3)。個々のドラッグ・アイコンは、ユーザに対象を明示し、配置の精度を向上させるために調整されています。
表 3-1 一般ソース・インジケータ付き表示のありうるドラッグ・アイコン
操作 |
テキスト選択 |
単一選択 |
複数選択 |
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有効な移動 |
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有効なコピー |
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有効なリンク |
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無効な移動 なし |
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無効なコピー |
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無効なリンク |
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