マルチメディア機能の統合
マルチメディア機能をアプリケーションに統合することによって、アプリケーションのエンド・ユーザは、さまざまなメディアの型をそれらのドキュメントに埋め込むことができます。
通常、メディア・オブジェクトを表すアイコンは、ドキュメントに埋め込まれます。埋め込まれたオブジェクトを選択すると、ToolTalk サービスは自動的に適切な外部メディア・アプリケーションを起動し、オブジェクトは次のシナリオで説明するように処理されます。
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ダニエルがマルチメディア・オブジェクトが入っているドキュメントを開きます。
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ウィンドウがさまざまなメディアの種類 (音声、画像、グラフィックなど) を表す複数のアイコンでドキュメントを表示します。
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ダニエルは、 [音声] アイコンをダブルクリックします。
音声アプリケーション (プレイヤと呼ぶ) が起動され、録音済みの音声が再生されます。)
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録音状態を編集するために、ダニエルはアイコンを 1 回クリックして選択し、3 番目のマウス・ボタンを使用して [編集] メニューを表示します。
編集アプリケーションが起動され、ダニエルはメディア・オブジェクトを編集します。