システム構成と診断情報を表示する場合は、OpenBoot コマンドの代わりに Solaris の prtdiag コマンドを使用します。診断情報には、システム上で障害の発生した現場交換可能ユニット (FRU) が一覧表示されます。 prtdiag についての詳細は、マニュアルページを参照してください。
-v 最新の AC 電源障害および最新のハードウェア障害 (可能であれば環境状態も) の情報を表示します。
-l システムに障害やエラーが存在するときのみ syslogd(1M) に出力を記録します。