ダイアログボックスを表示するには、システムマップにあるテスト名を右クリックし、Test Parameter Options を選択します。システムマップにこのテスト名が表示されない場合は、用意されたグループを展開する必要があります。展開しても表示されない場合は、このテストに合ったデバイスがシステムに含まれていない可能性があります。詳細は、『SunVTS 4.1 ユーザーマニュアル』を参照してください。
オプション |
説明 |
---|---|
Enet_Test |
Ethernet テストを有効または無効にします。 |
Edata_Pattern_Type |
Enet_test のデータパターンのタイプ (シーケンシャル、ランダム、または両方) を選択します。 |
Num_Packets |
1 回のテストループで送信するデータパケット数を指定します。 |
Target_Host |
ping テストのために使用するホストの IP アドレスを指定します。 |
Etest_Type |
内部、外部、物理 (Ethernet トランシーバ) 、または ping テストの一部、またはすべてを選択します。 |
Serial_Test |
serial_test を有効または無効にします。 |
Loopback_Type |
内部ループバック、外部ループバック、またはその両方を選択します。 |
Sdata_Pattern_Type |
serial_test のデータパターンのタイプ (シーケンシャル、ランダム、または両方) を選択します。 |
STest_Type |
テスト対象のポート (c、d、u、v) を選択します。 |
TTYU_Baud |
アラームカードの COM1 ポートのボーレートを選択します。 |
TTYV_Baud |
アラームカードの COM2 ポートのボーレートを選択します。 |
PC_Card_Test |
PC カード (PCMCIA) テストを有効または無効にします。 |
PC_Card_Type |
PC カードのカードタイプ (モデムまたはシリアル i/o) を指定します。 |
Flash_Test |
フラッシュ検査合計テストを有効または無効にします。 |
SEEPROM_test |
SEEPROM 検査合計テストを有効または無効にします。 |
TOD_test |
TOD 検査合計テストを有効または無効にします。 |
ループバックテストでは、以下に示す外部ループバックが使用されます。
Ethernet ループバックテスト−標準 RJ-45 コネクタ。ピン 1 をピン 3 に、ピン 2をピン 6 に接続します。
シリアルループバックテスト (Netra ct 800)−DB-9 コネクタ。ピン 2 をピン 3 に、ピン 4 とピン 6 をピン 1 に、ピン 7 をピン 8 に接続します。
シリアルループバックテスト (Netra ct 400)−RJ-45。ピン 6 をピン 3 に、ピン 1 をピン 8 に、ピン 2 をピン 7 に接続します。