/opt/SUNWvts/bin/gfxtest standard_arguments -o dev=デバイス名, mem=no_of_passes,ramdac=no_of_passes,accel=no_of_passes
表 26-4 gfxtest コマンド行の構文
引数 |
説明 |
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dev= |
デバイス名は、テストするデバイスに関連付けられているパス名で、 /dev/fbs/gfxp0のように、/dev/fbs に使用されます。 |
mem=no_of_passes |
ビデオメモリーサブテストの実行回数を指定します。デフォルト値は 1 です。 |
ramdac=no_of_passes |
RAMDAC サブテストの実行回数を指定します。デフォルト値は 1 です。 |
accel=no_of_passes |
速度サブテストの実行回数を指定します。デフォルト値は 1 です。 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。