/opt/SUNWvts/bin/mptest 標準引数 -o M=0+1+2+3...,NL,ND,NS,NC,omask=16_進数
表 31-3 mptest のコマンド行構文
引数 |
説明 |
---|---|
M=0+1+2+3... |
0、1、2 はテストするプロセッサを指定します。 |
NL |
ロック・ロック解除テストを無効にします。 |
ND |
データ入出力テストを無効にします。 |
NS |
共有メモリーテストを無効にします。 |
NC |
キャッシュ整合性テストを無効にします。 |
omask=16_進数 |
プロセッサのオリジナルマスク。ビット 0 はプロセッサ 0 を表し、ビット 1 はプロセッサ 1 を表します。例: 03333320 |
64 ビットのテストは、sparcv9 サブディレクトリに格納されています (/opt/SUNWvts/bin/sparcv9/テスト名)。このディレクトリにテストが存在しない場合は、そのテストは、32 ビットのテストとしてだけ実行することができます。詳細は、「32 ビットテストと 64 ビットテスト」を参照してください。