プロバイダが WQL 照会文字列を別のエンティティに渡し、この文字列を解析させるには、次のメソッドが便利です。
canonizeDOC - 式を「論理積の論理和」形式にします (比較式と比較式の AND を OR にする)。これによって、式をツリー形式ではなく、複数のリストが含まれる 1 つのリストとして処理できるため、評価が容易になります。例: (x > 5 and y > 6) or (y > 6 and z=7)
canonizeCOD - 式を「論理和の論理積」形式にします (比較式と比較式の OR を AND にする)。これによって、式をツリー形式ではなく複数のリストが含まれる 1 つのリストとして処理できるため、評価が容易になります。例: (x > 5 or y > 6) and (y > 6 or z=7)