Solaris 8 のソフトウェア開発 (追補)

公開鍵証明書に対するサポートの向上

J2SE 1.3.0 では、X.509 公開鍵証明書に対するサポートが強化されています。最近提案された標準プロトコル (RFC 2459) で必須のあるいは推奨されている X.520 の属性がすべてサポートされるようになりました。また、J2SE 1.3.0 は相対識別名内で、複数の属性 / 値の断定を処理できます。