SmartCard Console を起動する方法については、「SmartCard Console を起動するには (コマンド行)」を参照してください。
ナビゲーション区画で「OCF クライアント」を選択します。
CDE アイコンをダブルクリックします。
「カード/認証」フォルダを選択します。
「使用するスマートカード」リストから、1 つまたは複数の有効なスマートカードのタイプを選択します。
「card_name 認証」リストには、Solaris スマートカードが割り当てたデフォルトの認証機構として PIN が表示されます。「タグ」カラムには、アプリケーションに割り当てられている検索値が表示されます。
「追加」をクリックして、コンボボックスを表示します。
矢印で項目を選択して、プルダウンメニューに OCF サーバー上で有効な認証機構を表示します。それから、必要に応じて補助的な認証機構を選択します。
有効なカードとして選択したスマートカードのタイプごとに、上記手順を繰り返します。
「適用」または「了解」をクリックします。