replace_device サブコマンドを使用して、デバイスをホットプラグします。
rce_epladevice サブコマンドは、対話形式で、1 つまたは複数のデバイスのホットプラグ手順を処理します。replace_device サブコマンドは、以下の処理を行います。
デバイスをオフラインにします。
休止可能なバスを休止します。
デバイスを交換する準備が整ったときに通知します。
デバイスが交換されたことの確認を要求します。
休止可能なバスを休止解除します。
デバイスをオンラインに戻します。
以下のサブシステムで使用することができます。
SPARCstorage RSM
luxadm [ -v ] replace_device [ -F ] パス名 |
オプション / 引数 |
説明 |
---|---|
-F |
デバイスがホストに使用されている場合やビジーの場合でも、それらのデバイスに強制的にホットプラグ操作を行います。注意 - 使用されているデバイスを交換すると、予測できない結果を生じることがあります。通常は、-F オプションを使用せずにホットプラグ操作を行ってください。このオプションを使用するのは、通常のホットプラグ検査が確実に無効な場合だけです。 |
パス名 |
SPARCstorage Array コントローラまたは単一のディスクのパス名です。 |