check スクリプトが JumpStart ディレクトリにあることを確認します。
check スクリプトは、Solaris 8 SOFTWARE 1 of 2 CD (SPARC) または Solaris 8 SOFTWARE 1 of 2 CD (Intel) の Solaris_8/Misc/jumpstart_sample ディレクトリにあります。
check スクリプトを実行して rules ファイルの妥当性を検査します。
$ ./check [[-p path -r file_name]] |
check スクリプトを実行すると、rules ファイルの有効性と各プロファイルの有効性の検査結果を表示します。エラーが検出されなければ、check スクリプトは「The custom JumpStart configuration is ok」と表示します。
rules ファイルの妥当性検査を終えたら、第 19 章「カスタム JumpStart オプション機能の使用」の任意のカスタム JumpStart 機能と、第 21 章「カスタム JumpStart インストールの実行」のカスタム JumpStart インストールの実行方法について参照してください。