Enclosure Services Functional test
(格納装置サービスに対する機能テスト)
(全般的な説明)
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SES デバイスを使用して、格納装置内のデバイスに対していくつか制御動作を行い、それらの動作が正しく行われたかどうかを確認します。この機能テストは、以下の順序で行われます。
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制御動作を行います。
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制御動作が成功したかどうかを確認します。
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元の状態に戻します。
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正しく元の状態に戻ったかどうかを確認します。
上記の動作のいずれかが失敗した場合は、テストは失敗します。
このテストは、格納装置内のディスクとファンを対象にしています。
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Enclosure Services Functional test
(格納装置サービスに対する機能テスト)
(ディスクテストの詳細)
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Control Operation (制御動作)-ディスクの各ポートを元の状態から切り替えます。すなわち、元々接続されていたポートをバイパスし、バイパスされていたポートを接続します。
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Verify Control Operation (制御動作の確認)-これは、2 つの方法で行われます。最初に、SES デバイスを使用して状態を読み取ることによって、ディスクポートの新しい状態を確認します。状態の変更が反映されていない場合は、テストは失敗します。次に、元々接続されていて、現在はバイパスされているポートを使用してディスクアクセスを試みます。この試みが成功した場合は、テストは失敗します。
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Restore State (状態の復元)-ポートを制御動作の前の状態に戻します。
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Verify Restore Operation (復元の確認)-これは、2 つの方法で行われます。最初に、SES デバイスを使用して状態を読み取ることによって、ディスクポートの新しい状態を確認します。状態の変更が反映されていない場合は、テストは失敗になります。次に再接続されたポートを使用してディスクアクセスを試みます。この試みが失敗した場合は、テストは失敗します。
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