ダイアログボックスを表示するには、システムマップにあるテスト名を右クリックし、Test Parameter Options を選択します。システムマップにこのテスト名が表示されない場合は、グループツリーを展開すると表示される場合があります。展開しても表示されない場合は、このテストに合ったデバイスがシステムに含まれていない可能性があります。詳細は、『SunVTS 4.4 ユーザーマニュアル』を参照してください。
表 45-3 rsctest のオプション|
オプション |
説明 |
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Enet test |
RSC Ethernet テストを有効または無効にします。 |
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Data Pattern Type |
テストに使用するデータパターンとして Sequential、Random、その両方のいずれかを選択します。 |
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Packet Size |
すべてのテストで送信するデータパケットのサイズを指定します。 |
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Num Packets |
1 つのテストループで送信するデータパケット数を指定します。 |
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Target Host |
ping テストで使用するホストの IP アドレスを指定します。 |
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Enet Test Type |
Enet テストタイプとして、Internal、External、ping テストを選択します。すべてのテストを選択することもできます。 |
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Flash test |
フラッシュの検査合計テストを有効または無効にします。 |
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SEEPROM test |
SEEPROM の検査合計テストを有効または無効にします。 |
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FRU SEEPROM test |
FRU SEEPROM 検査合計テストを有効または無効にします (RSC 2.0 のみ)。 |
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TOD test |
Time Of Day テストを有効または無効にします。 |
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I2C test |
I2C テストを有効または無効にします (RSC 2.0 のみ)。 |
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Serial test |
RSC シリアルテストを有効または無効にします。 |
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Data Size |
送信するデータサイズを指定します。 |
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Loopback Type |
Internal、External、またはその両方を選択します。External には、ループバックコネクタが必要になります。 |
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Data Pattern Type |
テストに使用するデータパターンとして Sequential、Random、またはその両方を選択します。 |
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Serial Test Type |
テストするシリアルポートして u to u、c to c、d to d のいずれかを選択します。 |
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TTYU_Baud |
ttyu ポートのテスト用に、固定ボーレートまたはすべてのボーレートを選択します。 |
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Modem Test |
RSC PCMCIA モデムテストを有効または無効にするために使用します (RSC 2.0 のみ)。 |