この付録では、Access Manager によって生成されるエラーメッセージのリストを示します。このリストにすべてが網羅されているわけではありませんが、この章の情報は一般的な問題に対処するための開始点として役立ちます。この付録の各表には、エラーコードそのもの、エラーの説明や考えられる原因、および発生した問題を解決するための対処方法が示されています。
この付録では、次の機能分野に関連するエラーコードのリストを示します。
エラー診断に支援が必要な場合は、次の Web サイトから Sun テクニカルサポートに連絡してください。
http://www.sun.com/service/sunone/software/index.html
次の表は、Access Manager コンソールによって生成され表示されるエラーコードのリストです。
表 D–1 Access Manager コンソールのエラー
エラーメッセージ |
説明/考えられる原因 |
対処方法 |
---|---|---|
次のものを削除中にエラーが発生しました。 |
現在のユーザーが削除を行う前に、そのオブジェクトはほかのユーザーによって削除された可能性があります。 |
削除しようとしているオブジェクトを再表示し、操作をやり直します。 |
入力した URL が無効です。 |
Access Manager コンソールウィンドウに URL を正しく入力しなかった場合に発生します。 | |
検索条件と一致するエントリがありません。 |
検索ウィンドウまたはフィルタフィールドに入力されたパラメータが、ディレクトリ内のどのオブジェクトにも一致しませんでした。 |
パラメータを変更して検索をやり直します。 |
表示する属性がありません。 |
選択されたオブジェクトのスキーマには、編集可能な属性が定義されていません。 | |
このサービスのために表示する情報がありません。 |
サービス設定モジュールから表示するサービスに、グローバル属性または組織ベースの属性がありません。 | |
検索サイズの上限を超えました。検索を絞り込んでください。 |
指定されたパラメータによる検索で、許容数を超えるエントリが返されました。 |
管理サービスの「検索で返される結果の最大数」属性を、より大きな値に修正します。検索パラメータをより厳しい条件に修正することもできます。 |
検索時間が指定された時間を過ぎました。検索を絞り込んでください。 |
指定されたパラメータによる検索に、許容値より長い検索時間がかかりました。 |
管理サービスの「検索のタイムアウト」属性を、より大きな値に修正します。より多数の値を取得するために、検索パラメータをより緩やかな条件に修正することもできます。 |
ユーザーの開始位置が無効です。管理者に連絡してください。 |
ユーザーエントリの開始位置 DN が無効です。 |
ユーザープロファイルページで、開始 DN の値を有効な DN に変更します。 |
アイデンティティーオブジェクトを作成できませんでした。ユーザーに適切なアクセス権がありません。 |
必要なアクセス権を持っていないユーザーが操作を実行しました。ユーザーが実行できる操作は、持っているアクセス権によって決定します。 |
次の表は、認証サービスによって生成されるエラーコードのリストです。これらのエラーは、認証モジュールでユーザーや管理者に表示されます。
表 D–2 認証エラーコード
エラーメッセージ |
説明/考えられる原因 |
対処方法 |
---|---|---|
すでにログインしています |
ユーザーはすでにログインし、有効なセッションを持っていますが、成功リダイレクト URL が定義されていません。 |
ログアウトするか、Access Manager コンソールを使ってログイン成功リダイレクト URL をセットアップします。管理コンソール URL として、この値に ”goto’ クエリーパラメータを使用します。 |
ログアウトに失敗しました。 |
ユーザーが Access Manager からログアウトできません。 |
サーバーを再起動します。 |
不正なハンドラによる認証の例外 |
不正なハンドラが原因で、認証の例外がスローされました。 |
ログイン URL に無効な文字や特殊文字が含まれていないかどうかをチェックします。 |
デフォルトページにリダイレクトできません。 |
Access Manager で成功 URL または失敗 URL にリダイレクトできません。 |
Web コンテナのエラーログをチェックして、エラーがないかどうかを確認します。 |
ログインページに戻る |
このリンクは、ほとんどのエラー発生時に生成されます。ユーザーはこのリンクをクリックして、元のログイン URL ページに戻ります。 | |
入力したパスワードが無効です。 |
入力したパスワードが無効です。 |
パスワードは 8 文字以上である必要があります。パスワードに適切な文字数が含まれていることと、パスワードの有効期限が切れていないことを確認します。 |
認証に失敗しました。 |
認証に失敗しました。これは汎用のエラーメッセージであり、デフォルトのログイン失敗テンプレートで表示されます。もっとも一般的な原因は、資格が無効または不正であることです。 |
有効なユーザー名とパスワード (呼び出される認証モジュールに対して必要な資格) を正しく入力します。 |
ユーザー名と一致するユーザープロファイルが見つかりませんでした |
その組織には、入力されたユーザー名に一致するユーザープロファイルが見つかりませんでした。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
ログイン情報を入力し直します。はじめてログインする場合は、ログイン画面で「新規ユーザー」を選択します。 |
入力したパスワードの文字が足りません。 |
入力されたパスワードの文字数が不足しています。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
デフォルトでは、ログインパスワードは 8 文字以上である必要があります。この値は、メンバーシップ認証モジュールを通して設定できます。 |
この名前を持つユーザーがすでに存在しています。 |
その組織には、この名前を持つユーザーがすでに存在しています。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
ユーザー ID は組織内で一意にする必要があります。 |
「ユーザー名」と「パスワード」のフィールドは同じ値にすることはできません。 |
「ユーザー名」と「パスワード」のフィールドは同じ値にすることはできません。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
ユーザー名とパスワードは必ず異なる値にします。 |
ユーザー名が入力されていません。 |
ユーザー名が入力されていません。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
必ずユーザー名を入力します。 |
パスワードが入力されていません。 |
パスワードが入力されていません。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
必ずパスワードを入力します。 |
パスワードの確認フィールドがありません。 |
パスワードの確認フィールドが入力されていません。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
必ず「パスワードの確認」フィールドにパスワードを入力します。 |
パスワードと確認パスワードの値が一致しません。 |
パスワードと確認のパスワードが一致しません。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
パスワードと確認のパスワードは必ず同じ値にします。 |
ユーザープロファイルの格納時にエラーが発生しました。 |
ユーザープロファイルの格納時にエラーが発生しました。このエラーは、メンバーシップ (自己登録) 認証モジュールにログインするときに表示されます。 |
Membership.xml ファイル内の「自己登録」の属性と要素が有効で正しいことを確認します。 |
この組織はアクティブではありません。 |
この組織はアクティブではありません。 |
Access Manager コンソールを使って、組織の状態を非アクティブからアクティブに変更します。 |
内部認証エラーが発生しました。 |
内部認証エラー。これは汎用の認証エラーであり、さまざまな環境や設定の問題によって発生します。 | |
このユーザーはアクティブではありません。 |
ユーザーの状態はアクティブでなくなっています。 |
管理コンソールを使って、ユーザーの状態を非アクティブからアクティブに変更します。 メモリーロックによってユーザーがロックアウトされている場合は、サーバーを再起動します。 |
ユーザーはロールに属していません。 |
ユーザーは、指定されたロールには属していません。このエラーは、ロールベースの認証で表示されます。 |
ロールベースの認証に指定されているロールに、ログインするユーザーが属していることを確認します。 |
セッションがタイムアウトしました。 |
ユーザーのセッションがタイムアウトしました。 |
ログインし直します。 |
認証モジュールが拒否されています。 |
指定された認証モジュールは拒否されています。 |
要求された認証モジュールが要求された組織で登録されていること、そのモジュールのテンプレートが作成され保存されていること、および、コア認証モジュールの「組織認証モジュール」リストでそのモジュールが選択されていることを確認します。 |
設定が見つかりませんでした。 |
設定が見つかりません。 |
認証設定サービスをチェックして、必要な認証方法があるかどうかを確認します。 |
持続 Cookie ユーザー名が、持続 Cookie ドメインに存在しません。 |
持続 Cookie ユーザー名が、持続 Cookie ドメインに存在しません。 | |
そのような組織は見つかりません。 |
その組織が見つかりません。 |
有効な組織を正しく入力します。 |
ユーザーにはこの組織におけるプロファイルがありません。 |
ユーザーには、指定された組織におけるプロファイルがありません。 |
ローカル Directory Server 内で、指定された組織にそのユーザーが存在し、有効になっていることを確認します。 |
必須フィールドのどれかが未記入のままです。必ずすべての必須フィールドに入力してください。 |
必須フィールドのいずれかが未記入のままになっています。必ずすべての必須フィールドに入力します。 |
必ずすべての必須フィールドに入力します。 |
最大セッション数の限度に達したか、セッション制限いっぱいになりました。 |
最大セッション数の限度に達しました。 |
ログアウトし、ログインし直します。 |
次の表は、ポリシーフレームワークによって生成され、Access Manager コンソールに表示されるエラーコードのリストです。
表 D–3 ポリシーエラーコード
エラーメッセージ |
説明/考えられる原因 |
対処方法 |
---|---|---|
不正な文字 / 名前。 |
ポリシー名に不正な文字「/」が含まれています。 |
ポリシー名に「/」という文字が含まれていないことを確認します。 |
ポリシー A は組織 B 内にすでに存在します。 |
同じ名前を持つルールがすでに存在しています。 |
別の名前を使ってポリシーを作成します。 |
指定した名前のルールがすでに存在します |
同じ名前を持つルールがすでに存在しています。 |
別のルール名を使ってポリシーを作成します。 |
rule_already_present |
同じルール値を持つルールがすでに存在しています。 |
別のルール値を使用します。 |
ポリシーを作成できません。組織 A への参照が存在しません |
組織への参照が存在しません。 |
サブ組織にポリシーを作成するには、その親組織に参照ポリシーを作成して、このサブ組織に対して参照可能なリソースを示す必要があります。 |
Ldap 検索のサイズの上限を超えています。 |
LDAP 検索のサイズの上限を超えました。検索で見つかった結果が最大数を超えたのでエラーが発生しました。 |
検索制御パラメータの組織の検索パターンまたはポリシーの設定を変更します。検索サイズの上限は、ポリシー設定サービスにあります。 |
指定された Ldap 検索時間を過ぎています。 |
LDAP 検索の時間の上限を超えました。検索で見つかった結果が最大数を超えたのでエラーが発生しました。 |
検索制御パラメータの組織の検索パターンまたはポリシーの設定を変更します。検索時間の上限は、ポリシー設定サービスにあります。 |
無効な LDAP バインドパスワード |
無効な LDAP バインドパスワード。 |
ポリシー設定で定義されている LDAP バインドユーザーのパスワードが間違っています。これが原因で、ポリシー操作を実行するための認証済み LDAP 接続を取得できません。 |
アプリケーション SSO トークンが無効です |
アプリケーション SSO トークンが無効です。 |
サーバーがアプリケーション SSO トークンを検証できませんでした。SSO トークンの有効期限が切れている可能性があります。 |
ユーザー SSO トークンが無効です |
ユーザー SSO トークンが無効です。 |
サーバーがユーザー SSO トークンを検証できませんでした。SSO トークンの有効期限が切れている可能性があります。 |
プロパティー値は整数にしてください。 |
プロパティー値が整数ではありません。 |
このプラグインのプロパティー値は整数にする必要があります。 |
プロパティー値を定義する必要があります。 |
プロパティー値を定義する必要があります。 |
そのプロパティーに値を指定します。 |
開始 IP は終了 IP より大きくすることはできません。 |
開始 IP が終了 IP より大きくなっています。 |
IP アドレス条件に、終了 IP アドレスより大きい開始 IP アドレスを設定しようとしました。開始 IP を終了 IP より大きくすることはできません。 |
開始日は終了日より大きくすることはできません。 |
開始日が終了日より大きくなっています。 |
ポリシーの時間条件に、終了日より大きい開始日を設定しようとしました。開始日を終了日より大きくすることはできません。 |
組織内にポリシーが見つかりません。 |
組織内にそのポリシーが見つかりません。組織内に存在していないポリシーを見つけようとしてエラーが発生しました。 |
指定された組織にそのポリシーが存在していることを確認します。 |
ユーザーに適切なアクセス権がありません。 |
ユーザーに適切なアクセス権がありません。ユーザーは、ポリシー操作を実行するために必要なアクセス権を持っていません。 |
適切なアクセス権を持っているユーザーでポリシー操作を実行します。 |
無効な LDAP サーバーホスト |
無効な LDAP サーバーホスト。 |
ポリシー設定サービスに入力された無効な LDAP サーバーホストを変更します。 |
次の表は、amadmin コマンド行ツールによって生成され Access Manager のデバッグファイルに書き込まれるエラーコードのリストです。
表 D–4 amadmin エラーコード
エラーメッセージ |
コード |
説明/考えられる原因 |
対処方法 |
---|---|---|---|
nocomptype |
1 |
引数が足りません。 |
必須の引数 (--runasdn、--password、--passwordfile、--schema、--data、および --addAttributes) とそれぞれの値がコマンド行で指定されていることを確認します。 |
入力 XML ファイルが見つかりません。 |
2 |
入力 XML ファイルが見つかりませんでした。 |
構文をチェックし、入力 XML ファイルが有効であることを確認します。 |
--runasdn または -u 引数の値としてユーザー DN を指定してください |
3 |
--runasdn の値としてユーザー DN が指定されていません。 |
--runasdn の値としてユーザー DN を指定します。 |
--deleteService 引数の値としてサービス名を指定してください。 |
4 |
--deletservice の値としてサービス名が指定されていません。 |
--deleteservice の値としてサービス名を指定します。 |
--password または -w の値としてパスワードを入力してください。 |
5 |
--password の値としてパスワードが指定されていません。 |
--password の値としてパスワードを指定します。 |
ロケール名が指定されていません。 |
6 |
ロケール名が指定されませんでした。ロケールには en_US が指定されます。 |
ロケールのリストについては、オンラインヘルプを参照してください。 |
処理する入力 XML ファイル名を少なくとも 1 つ指定してください。 |
7 |
入力 XML ファイルが指定されていません。 |
処理する入力 XML ファイルの名前を少なくとも 1 つ指定します。 |
無効なオプション。 |
8 |
1 つ以上の引数が間違っています。 |
すべての引数が有効であることを確認します。有効な引数を一覧表示するには、amadmin --help と入力します。 |
操作に失敗しました: |
9 |
操作に失敗しました。 |
amadmin の失敗時には、このエラーを示す詳細なエラーコードが生成されます。これらのエラーコードを参照して問題を評価します。 |
要求を処理できません: |
10 |
要求を処理できません。 |
amadmin の失敗時には、このエラーを示す詳細なエラーコードが生成されます。これらのエラーコードを参照して問題を評価します。 |
ポリシーを作成できません: |
12 |
ポリシーを作成できません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
ポリシーを削除できません: |
13 |
ポリシーを削除できません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
サービスを削除できません: |
14 |
サービスを削除できません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
ユーザーを認証できません。 |
15 |
ユーザーを認証できません。 |
ユーザー DN とパスワードが正しいことを確認します。 |
入力 XML ファイルをパースできません: |
16 |
入力 XML ファイルをパースできません。 |
XML の形式が正しく、amAdmin.dtd に従っていることを確認します。 |
アプリケーションエラーまたはパーサ初期化エラーのため、パースできません。 |
17 |
アプリケーションエラーまたはパーサー初期化エラーのため、パースできません。 |
XML の形式が正しく、amAdmin.dtd に従っていることを確認します。 |
指定したオプションを持つパーサをビルドできないため、パースできません。 |
18 |
指定したオプションを持つパーサーをビルドできないため、パースできません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
IOException が発生したため、入力 XML ファイルを読み取ることができません。 |
19 |
入力 XML ファイルを読み取ることができません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
XML ファイルが有効なファイルではないため、パースできません: |
20 |
XML ファイルが有効なファイルではないため、パースできません。 |
構文をチェックし、入力 XML ファイルが有効であることを確認します。 |
XML ファイルが有効なファイルではないため、パースできません: |
21 |
XML ファイルが有効なファイルではないため、パースできません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
ファイルに対する XML ファイル検証警告: |
22 |
ファイルに対する XML ファイル検証警告。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
処理できません。 |
23 |
XML ファイルを処理できません。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
--data または -t、--schema または -s オプションがコマンド行に配置されていません。 |
24 |
--data オプションと --schema オプションのどちらもコマンド行に指定されていません。 |
すべての引数が有効であることを確認します。有効な引数を一覧表示するには、amadmin --help と入力します。 |
XML ファイルは正しい DTD に従っていません。DOCTYPE の XML ファイルを確認してください。 |
25 |
XML ファイルが正しい DTD に従っていません。 |
XML ファイルの DOCTYPE 要素を確認します。 |
無効な DN、無効なパスワード、無効なホスト名、または無効なポート番号が原因で LDAP 認証に失敗しました。 |
26 |
無効な DN、パスワード、ホスト名、またはポート番号が原因で LDAP 認証に失敗しました。 |
ユーザー DN とパスワードが正しいことを確認します。 |
ServiceManager 例外 (SSOException): |
28 |
サービスマネージャー例外 (SSO 例外)。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
ServiceManager 例外 |
29 |
サービスマネージャー例外。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
スキーマファイルの inputstream 例外: |
30 |
スキーマファイルの入力ストリーム例外。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
PolicyManager 例外 (SSOException): |
31 |
ポリシーマネージャー例外 (SSO 例外)。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
PolicyManager 例外: |
32 |
ポリシーマネージャー例外。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
いずれか 1 つのオプションだけを指定してください: |
33 |
複数のデバッグオプションが指定されています。 |
デバッグオプションは 1 つだけ指定する必要があります。 |
ログインに失敗しました |
34 |
ログインに失敗しました。 |
amadmin では、このエラーを示す例外メッセージが生成されます。これらのメッセージを参照して問題を評価します。 |
属性値が無効です。 |
36 |
属性値が無効です。 |
LDAP 検索に設定されているレベルを確認します。SCOPE_SUB または SCOPE_ONE である必要があります。 |
オブジェクトタイプの取得時にエラーが発生しました: |
37 |
オブジェクトタイプの取得時にエラーが発生しました。 |
XML ファイル内の DN が値であることと、正しいオブジェクトタイプを持っていることを確認します。 |
無効な組織 DN: |
38 |
無効な組織 DN。 |
XML ファイル内の DN が有効であることと、組織オブジェクトであることを確認します。 |
無効なロール DN: |
39 |
無効なロール DN。 |
XML ファイル内の DN が有効であることと、ロールオブジェクトであることを確認します。 |
無効な静的グループ DN: |
40 |
無効な静的グループ DN。 |
XML ファイル内の DN が有効であることと、静的グループオブジェクトであることを確認します。 |
無効なピープルコンテナ DN: |
41 |
無効なピープルコンテナ DN。 |
XML ファイル内の DN が有効であることと、ピープルコンテナオブジェクトであることを確認します。 |
無効な組織単位 DN: |
42 |
無効な組織単位 DN。 |
XML ファイル内の DN が有効であることと、コンテナオブジェクトであることを確認します。 |
無効なサービスホスト名 |
43 |
無効なサービスホスト名。 |
有効なセッションを取得するためのホスト名が正しいことを確認します。 |
サブスキーマはグローバルと組織でのみサポートされています: |
44 |
サブスキーマのエラー。 |
サブスキーマはグローバル属性と組織属性でのみサポートされています。 |
スキーマタイプ A のサービスのサービススキーマ B が見つかりません。 |
45 |
サービスのサービススキーマを見つけることができません。 |
XML ファイル内のサブスキーマが有効であることを確認します。 |
RoleTemplate は、スキーマタイプが動的の場合にのみ true となります |
46 |
ロールテンプレートは、スキーマタイプが動的な場合にのみ true となります。 |
XML ファイル内のロールテンプレートが有効であることを確認します。 |
フィルタロールにはユーザーを追加できません。 |
47 |
フィルタリングされたロールにはユーザーを追加できません。 |
XML ファイル内のロール DN が、フィルタリングされたロールでないことを確認します。 |
テンプレートが存在しません |
48 |
テンプレートが存在しません。 |
XML ファイル内のサービステンプレートが有効であることを確認します。 |
動的なグループにはユーザーを追加できません。 |
49 |
動的グループにはユーザーを追加できません。 |
XML ファイル内のグループ DN が動的グループでないことを確認します。 |
コンテナから派生する組織にポリシーを作成できません。 |
50 |
コンテナの子組織である組織にはポリシーを作成できません。 |
ポリシーの作成先となる組織が、コンテナの子でないことを確認します。 |
グループコンテナが見つかりません。 |
51 |
グループコンテナが見つかりませんでした。 |
親組織または親コンテナにグループコンテナを作成します。 |
cannotRemoveUserFromFilteredRole |
52 |
フィルタリングされたロールからはユーザーを削除できません。 |
XML ファイル内のロール DN が、フィルタリングされたロールでないことを確認します。 |
動的グループからユーザーを消去できません。 |
53 |
動的グループからはユーザーを削除できません。 |
XML ファイル内のグループ DN が動的グループでないことを確認します。 |
サブスキーマ文字列が存在しません。 |
54 |
サブスキーマ文字列が存在しません。 |
XML ファイル内にサブスキーマ文字列があることを確認します。 |
ピープルコンテナが見つかりません。 |
59 |
ユーザーを組織またはコンテナに追加しようとしています。しかし、デフォルトのピープルコンテナが、組織およびコンテナには存在しません。 |
デフォルトのピープルコンテナがあることを確認します。 |
デフォルトの URL プレフィックスが指定されていません。 |
60 |
defaultURLPrefix 引数の URL プレフィックスが見つかりません。 |
適切なデフォルトの URL プレフィックスを指定します。 |
メタエイリアスが指定されていません。 |
61 |
-metaalias 引数のあとにメタエイリアスが見つかりません。 |
適切なメタエイリアスを指定します。 |
エンティティ名が指定されていません。 |
62 |
エンティティー名が指定されていません。 |
エンティティー名を指定します。 |
メタデータをインポートするためのファイル名がありません。 |
63 |
メタデータをインポートするファイル名がありません。 |
メタデータを含むファイルの名前を指定します。 |
エクスポートされたメタデータを格納するためのファイル名がありません。 |
64 |
エクスポートされたメタデータを格納するためのファイル名がありません。 |
メタデータを格納するファイルの名前を指定します。 |
メタ属性にハンドラを取得できません。 |
65 |
メタ属性にハンドラを取得できません。指定されたユーザー名とパスワードが誤っている可能性があります。 |
ユーザー名とパスワードが正しいことを確認します。 |
リソースバンドル名がありません。 |
66 |
ディレクトリサーバーに保存されるリソースバンドルを追加、閲覧、または削除しようとしましたが、リソースバンドル名がありません。 |
リソースバンドル名を指定します。 |
リソースファイル名がありません。 |
67 |
リソースバンドルをディレクトリサーバーに追加しようとしましたが、リソース文字列を含むファイルの名前がありません。 |
有効なファイル名を指定します。 |
ライブラリメタの DS への読み込みに失敗しました。 |
68 |
ディレクトリサーバーへの Liberty メタの読み込みに失敗しました。 |
メタデータをチェックしてから再度読み込みます。 |