Solaris のシステム管理

例 - at ジョブを表示する

次の例は、at -l コマンドからの出力を示しています。このコマンドは、特定のユーザーが依頼したすべてのジョブに関する状態情報を得ることを目的としています。

$ at -l 
852755100.a     Wed Jan  8 13:25:00 1997
852777000.a     Wed Jan  8 19:30:00 1997
858142000.a     Sat Jan 11 04:00:00 1997

次の例は、at -l コマンドに 1 つのジョブを指定して表示された出力を示しています。

$ at -l 858142000.a
858142000.a     Sat Jan 11 04:00:00 1996