TCP/IP とデータ通信

PPP の構成チェックリスト

このチェックリストは、PPP の構成の準備を整えるために使用します。構成プロセスに着手する前に収集する必要のある情報と、行う必要のある作業を列記してあります。

  1. /usr に使用可能な空き領域が 300 K バイトありますか。 ___________

  2. / (ルート) に使用可能な空き領域が 4 K バイトありますか。 ___________

  3. 各エンドポイントのモデムが、V.32 または V.32bis 以上をサポートしていますか。 ___________

  4. ダイヤルインサーバでシリアルポートマネージャを使用して、モデム用のシリアルポートを指定しましたか。 ___________

  5. 各エンドポイントマシンに Solaris PPP をインストールして あることを確認しましたか (PPP をインストールしてない場合は、pkgadd プログラムか admintool ソフトウェアマネージャを使ってインストールできます。その方法については、『Solaris のインストール (上級編)』を参照してください)。 ___________

  6. 各エンドポイントで別のバージョンの PPP が実行されていないことを確認しましたか (そのようなバージョンがある場合は、それぞれのマニュアルの説明に従って使用禁止にしてください)。 ___________

  7. PPP リンクに関与するすべてのコンピュータについて、使用する IP アドレスを決定しましたか。 __________

  8. すべてのマシンのホスト名と IP アドレスをここにリストしてください。 ___________ ___________ ___________ ___________

  9. ダイヤルインサーバの名前と IP アドレスを記入してください (該当する場合)。 ___________

  10. 使用したいネットワークインタフェースの名前を記入してください。 ___________