Service Registry 3.1 ユーザーズガイド (2006Q4)

レジストリに対する認証

レジストリへのログイン後、レジストリオブジェクトの追加、削除、または変更を行うたびに、認証が透過的に行われます。これは、ブラウザに読み込まれたクライアント証明書に基づいて、書き込み要求が認証をトリガーするためです。

認証に成功すると、レジストリへのアクセスが https 経由で行われます。

セッションの有効期限が切れると、それ以降はレジストリによる認証が行われなくなります。その後の書き込み要求では、Web コンソールによる再認証が必要になります。


注 –

認証に失敗した場合は、ブラウザを終了してから再起動し、再試行してください。間違って別の証明書を選択してしまってログインできない場合の対処方法については、「クライアント証明書選択間違いによるログインエラー 」を参照してください。