Service Registry 3.1 ユーザーズガイド (2006Q4)

「探索」タブの使用

「探索」タブを使用すると、ファイルフォルダの階層のメタファーを使用してレジストリとリポジトリのコンテンツを検索できます。registry という名前のルートフォルダにすべてのレジストリコンテンツが含まれます。

Procedure「探索」タブを使用する

  1. 「探索」リンクをクリックします。

  2. registry という名前のフォルダをクリックします。このフォルダには、2 つのサブフォルダがあります。すべてのユーザーコンテンツが置かれているフォルダである userDataClassificationSchemes です。

  3. リンクをクリックすると、該当する型のレジストリオブジェクトが表示されます。フォルダをクリックするかノードを展開すると、次のレベルのオブジェクト型が表示されます。

ProcedureClassification Scheme を探索する

  1. ClassificationSchemes フォルダをクリックし、メニュー領域に ClassificationSchemes のツリー階層を開きます。

  2. 任意のリンクをクリックすると、その Classification Scheme が「レジストリオブジェクト」領域に表示されます。

  3. Classification Scheme フォルダをクリックすると、その下にある Concept が表示されます。

    Concept アイコンがフォルダである場合、下位 Concept が存在します。アイコンをクリックしてこれらを展開できます。Concept icons がファイルである場合、下位 Concept は存在しません。

    Classification scheme フォルダがファイルアイコンである場合、Classification Scheme には「探索」領域で表示可能な Concept はありません。

  4. Concept リンクをクリックすると、その Concept が「レジストリオブジェクト」領域に表示されます。

ProcedureuserData フォルダを探索する

  1. userData ノードを展開します。

  2. RegistryObject ノードを展開します。すべてのレジストリオブジェクトを表示する場合以外は、このリンクをクリックしないでください。

  3. フォルダをクリックすると、該当する型のレジストリオブジェクトが表示されます。ノードを展開すると、次のレベルのオブジェクト型が表示されます。