設定データとユーザーデータ
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設定データはアンインストール時に削除されます。設定の解除には、Portal Server によって Access Manager 内に作成されたサービスの削除も含まれます。
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ユーザーチャネルのプロバイダは、アンインストール時に削除されないため、以後のインストールで再利用できます。
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カスタマイズ設定データには、ディスプレイプロファイル、プロパティーファイル、リソース文字列などのカスタマイズデータが含まれ、これらはアンインストーラによっては削除されません。カスタマイズ設定データは以後のインストールで再利用できますが、それには Portal Server を同一ホスト上に同じ設定で再インストールする必要があります。
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このコンポーネントに必要なその他のインストール
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このインストールを必要とする製品
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なし
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アンインストール前の作業
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Directory Server と Web コンテナが動作していることを確認します。Web コンテナが Web Server である場合は、Web Server の管理サーバーが動作している必要があります。
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アンインストール後の作業
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Portal Server が Web Server 内で実行されており、Portal Server だけを削除する場合、Access Manager を再起動する必要があります。詳細については、「Access Manager アンインストール後の問題」を参照してください
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Portal Server が IBM WebSphere Web コンテナに配備されている場合、追加のアンインストール作業が必要となる場合があります。
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