このセクションの表では、製品コンポーネントの問題を解決するためのさまざまなヒントを提供し、役立つマニュアルを紹介します。ここで説明する内容は、次のとおりです。
トピック |
詳細 |
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設定ファイル |
AMConfig.properties
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ログファイルとデバッグファイル |
ログファイルのディレクトリ:
デバッグファイルのディレクトリ:
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デバッグモード |
『Sun Java System Access Manager 7.1 Developer’s Guide 』の「Auditing Features」の章を参照してください。 |
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
ログファイルのディレクトリ:
Application Server インスタンスのログディレクトリ (最初に作成するインスタンスのデフォルトの場所):
メッセージログのファイル名: server.log (サーバーインスタンスごとに存在する) |
設定ファイル |
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トラブルシューティング |
『Sun Java System Application Server Enterprise Edition 8.2 トラブルシューティングガイド』を参照してください。 |
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
インストールログファイル:
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トラブルシューティング |
『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.0 管理ガイド』のパート I「Directory Server による管理」を参照してください。 『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.0 管理ガイド』のパート II「Directory Proxy Server による管理」を参照してください。 |
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
インストールログファイル:
ブローカログファイル:
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トラブルシューティング |
『Sun Java System Message Queue 3 2005Q4 管理ガイド』の「問題のトラブルシューティング」の章を参照してください。 パフォーマンスの問題については、『Sun Java System Message Queue 3 2005Q4 管理ガイド』の「メッセージサービスの分析と調整」を参照してください。 |
トピック |
詳細 |
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設定ファイル |
Monitoring Console の場合:
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ログファイル |
Monitoring Console の場合:
Monitoring Framework の場合:
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トラブルシューティング |
Monitoring Console にアクセスできない場合は、『Sun Java Enterprise System 5 監視ガイド (UNIX 版)』の「Monitoring Console のトラブルシューティング」を参照してください。監視対象のコンポーネントが Monitoring Console に表示されない場合は、『Sun Java Enterprise System 5 監視ガイド (UNIX 版)』の「Monitoring Framework のトラブルシューティング」を参照してください。 |
Portal Server は、Access Manager と同じログファイルとデバッグファイルを使用します。
表 9–7 Portal Server のトラブルシューティングのヒント
トピック |
詳細 |
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デバッグファイル |
Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWam/debug Linux および HP-UX の場合: /var/opt/sun/identity/debug Portal Server デスクトップのデバッグファイル: Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWam/debug/desktop and /var/opt/SUNWam/debug/desktop.dpadmin.debug Linux および HP-UX の場合: /var/opt/sun/identity/debug/desktop and /var/opt/sun/identity/debug/desktop.dpadmin.debug dpadmin、par、rdmgr、および sendrdm という Portal Server コマンド行ユーティリティーには、デバッグメッセージを生成するためのオプションがあります。それらのオプションについては、『Portal Server 管理ガイド』を参照してください。 |
ログファイル |
Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWam/logs Linux および HP-UX の場合: /var/opt/sun/identity/logs |
トラブルシューティング |
Portal Gateway のデバッグログは次のディレクトリに格納されます。
Solaris OS の場合: /var/opt/SUNWportal/debug
Linux および HP-UX の場合: /var/opt/sun/portal/debug and /var/opt/sun/identity/debug/desktop/debug
Solaris OS の場合、Access Manager 管理コンソールからロギングをオンにすると、NetFile などの Portal Server サービスのログは /var/opt/SUNWam/debug に作成されます。
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
インスタンスログのディレクトリ:
メッセージログファイルの名前は server.log です。 |
設定ファイルの場所 |
Solaris OS の場合: /opt/SUNWsrvc-registry/install/install.properties Linux および HP-UX の場合: /opt/sun/srvc-registry/install/install.properties |
トラブルシューティング |
『Service Registry 3.1 管理ガイド』を参照してください。 |
HP-UX および Linux では、Sun Cluster コンポーネントはサポートさません。
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
デフォルトのログディレクトリ: /var/cluster/logs/install エラーメッセージ: /var/adm/messages |
トラブルシューティング |
『Sun Cluster Software Installation Guide for Solaris OS 』を参照してください。 |
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
errors ログファイルには、サーバーで発生したすべてのエラーが一覧表示されます。access ログファイルには、サーバーに対する要求と、サーバーからの応答に関する情報が記録されます。詳細については、『Sun Java System Web Proxy Server 4.0.4 管理ガイド』を参照してください。 |
設定ファイルのディレクトリ |
Solaris OS の場合: /opt/SUNWproxy/proxy-instance-name /config Linux および HP-UX の場合: /opt/sun/webserver/proxy-instance-name /config |
デバッグモード |
/server-root/proxy-instance-name/config/server.xml ファイル内の LOG 要素の loglevel 属性の値を、次の値に設定できます。info、fine、finer、finest。 |
トピック |
詳細 |
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ログファイル |
Web Server のログファイルは 2 種類あります。errors ログファイルと access ログファイルです。errors ログファイルには、サーバーで発生したすべてのエラーがリストされます。access ログファイルには、サーバーに対する要求と、サーバーからの応答に関する情報が記録されます。詳細については、『Sun Java System Web Server 7.0 管理ガイド』を参照してください。 これらのログは、次のディレクトリにあります。
Web Server の設定が「今すぐ設定」インストール時に失敗する場合は、次のログの追加情報を参照してください。
管理サーバーのエラーログは、次の場所にあります。
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設定ファイルのディレクトリ |
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このマニュアルに記載されている次の情報も、トラブルシューティングに役立ちます。
第 6 章「インストール後の設定の実行」には、インストール後設定の実行手順が含まれています。
第 8 章「アンインストール」には、Java ES ソフトウェアのアンインストール時に発生する可能性のある問題に関する情報が含まれています。