大まかにいって次のタスクが必要です。
インストールシーケンスのガイドラインをチェックします。
どのシーケンスガイドラインを適用するのかをチェックします。表 2–1を参照してください。
インストールの前提要件をチェックします。
どのインストール前提条件を適用するのかをチェックします。表 1–3を参照してください。
スキーマを計画します。
ガイドラインについては、『Sun Java Enterprise System 5 インストール計画ガイド』の「LDAP スキーマと LDAP ディレクトリツリーの構造」を参照してください。
Java ES インストーラを実行します。
コンポーネントの選択で、Directory Server を選択します。
Directory Preparation Tool は自動的に選択されます。
非互換性の問題を解決します。
インストーラは、ホスト上のソフトウェアを検証し、非互換性が識別された場合のガイダンスを示します。
インストールディレクトリを確認します
「今すぐ設定」または「あとで設定」タイプを選択します。
「今すぐ設定」タイプでは、インストール時の設定が可能なローカル製品コンポーネントを示す設定ページが表示されます。
『Sun Java Enterprise System 5 インストールリファレンス (UNIX 版)』の第 3 章「設定情報」にある表から設定情報を収集します。
「あとで設定」タイプでは、設定ページは表示されません。
インストールを実行します。
インストールサマリーとログを表示します
Directory Server を起動します。
次の表には、Directory Server の追加情報が含まれています。
作業 |
関連情報 |
---|---|
インストーラの設定情報 |
『Sun Java Enterprise System 5 インストールリファレンス (UNIX 版)』の「Directory Server 設定情報」 |
起動と停止 | |
アンインストール | |
トラブルシューティング | |
アップグレード |